ハクチョウ生態、環境授業で学ぶ 清水口小学校

ハクチョウ生態 環境授業で学ぶ

白井市の白鳥の会が30日、市立清水口小学校(池田幸夫校長)の環境授業で3年生81人に、学校そばにある七次川防災調節池(通称・清水口調整池)に飛来しているオオハクチョウの生態などについて話した。

地元の鶴田敏子さん(66)が、ハクチョウの餌になる水草が調整池から消えた1997年に会を発足させ、地元の農家からもらった未熟米などで餌付けを始めた。2009年は最も多い22羽が飛来。今冬は10羽が越冬しているという。

会員3人が各クラスで教壇に立った。鶴田さんは、くちばしに釣り針や糸が絡まったオオハクチョウの写真を見せながら、「これは人災です」。児童らは「人間がごみを捨てることでハクチョウが被害を受けている。かわいそう」と感想を述べた。鶴田さんは「古里の自然をどう守っていくか。自分にできることを考えて下さい」と訴えた。

引用元: asahi.com:ハクチョウ生態 環境授業で学ぶ-マイタウン千葉.

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散弾銃積載車盗難事件 白井市で盗んだ車が見つかる

千葉・市川市散弾銃積載車盗難事件 男2人逮捕 「銃が積んであることは知らなかった」

千葉・市川市で散弾銃が積まれた車が盗まれた事件で、男2人が逮捕された。
沢田朝幸(ともゆき)容疑者(43)ら2人は、29日、市川市で、散弾銃1丁や弾121発などが積まれた車を盗んだ疑いが持たれている。
30日夜、千葉・白井市で盗んだ車が見つかり、運転していた沢田容疑者が逮捕されたという。
散弾銃などは積まれたままだった。
調べに対して、沢田容疑者は「車に銃が積んであることは知らなかった」と供述しているという。

引用元: FNNニュース: 千葉・市川市散弾銃積….

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落花生で豆まきPR 印西イオンモール

落花生で豆まきPR 千葉・印西

 節分を前に、県特産の落花生で豆まきをして福を願うセレモニーが28日、千葉県印西市中央北のイオンモール千葉ニュータウンで行われた。

落花生を使った節分の豆まきは北海道や東北地方では定着しているが、全国一の生産量を誇る千葉県でもこの風習を広めようと、イオンリテールが昨年に続き開催したイベント。会場では、県落花生協会の根本実会長や双子の姉妹「ちばピーナッツ大使」らが集まった約200人の買い物客に落花生をまいてPRした。

同社では、関東エリアのイオン約100店舗で、節分コーナーに県産落花生を並べている。

引用元: 落花生で豆まきPR 千葉・印西 – MSN産経ニュース.

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