白井市 待機児童ゼロ

白井市は30日、保育所入所待ちの「待機児童」が4月1日時点でゼロとなったと発表した。2005年度に待機児童が生じて以来、初めてのゼロ。

千葉日報オンライン http://www.chibanippo.co.jp/news/local/314488

これは良いニュース!白井はさらに住みやすい街になります。
こちら「パンダ保育園 http://inzai.24panda.com/」のように印西もいくつかの新保育園が4月から開園しますし、ますますいい街になっていきますね、千葉ニュータウン。これで保育士さんの待遇がアップすれば言うことなし。

追記——————–

毎日新聞

 白井市は、4月1日時点の待機児童がゼロ(昨年同時期の待機児童数は25人)になると発表した。

市によると、4月の申し込み者253人のうち、193人が入所が内定。残り60人のうち、24人は入園申請を取り下げるなどし、36人は特定の保育園を希望して空きがないなどの事情があり、国基準で待機児童には換算されない。

待機児童ゼロを達成できた理由は、4月から新たに保育士19人を採用したほか、1カ所の事業所内保育所で従業員以外も利用できる26人分の定員を確保したことがあげられるという。市は「今後はすべての児童が希望する園に入所できるよう、小規模保育所などの誘致を図り、定員の拡大に努めたい」としている。

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「都心直通運転開始25周年記念乗車券」発売

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3月31日(木)に「都心直通運転開始25周年記念乗車券」を発売します!

http://www.hokuso-railway.co.jp/pc/topics.php?cateid=1&infoid=222

北総線の都心乗り入れからもう25年も経つんですね。

昔は新鎌ヶ谷がなく、北総線は北初富から新京成線に乗り入れてました。松戸までは直通、津田沼行くときは北初富で乗り換えます。懐かしい。

当時は千葉ニュータウンから白井駅まで300円でしたが、これで運賃も安くなる!と淡い期待をしたもんです。実現はしませんでしたが。 続きを読む →

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印旛沼のカミツキガメ、1千匹のはずが1万6千匹

160324朝日新聞デジタルより

印旛沼のカミツキガメがとんでもない勢いで繁殖してる調査が出ました。予想の16倍って相当ヤバイのでは?印旛沼の生態系崩壊が危惧されます。

ちなみに、どぶろっく・江口直人が「カミツキガメ」無許可飼育してたのはもう1年半も前の話。こういう人が飼いきれなくなって捨てちゃったのが今回の話の発端です。

朝日新聞デジタル:千葉)印旛沼のカミツキガメ、1千匹のはずが1万6千匹
http://www.asahi.com/articles/ASJ3L5CJTJ3LUDCB01D.html

印旛沼周辺で繁殖している特定外来生物カミツキガメの生息数は、約1万6千匹と推定されると、県が18日、発表した。これまでは約1千匹としていた。繁殖増加を食い止めるために大幅な捕獲増が求められる。

県生物多様性センターによると、外部に委託して過去の捕獲データを元に推定したところ、2015年度の推定生息数は、背甲長約15センチ以上の個体で3067~4万1360匹。中央値は1万5970匹だった。県では04、05年度の調査から約1千匹と推定していたが、07年度以降、県は計3500匹以上を捕獲しており、増加が疑われていた。

生息数が約1万6千匹とすると、個体数を減らすために、年間約1250匹以上のメスを捕獲する必要があるという。だが、今年度は、県と佐倉市などの捕獲数を足しても、オス、メス合わせて約1千匹だった。県生物多様性センターの熊谷宏尚副技監は「メスの居場所を特定したり、産卵前のメスを捕獲したりすれば、達成できない数ではない」と話す。新年度は、メス個体に小型発信器を付けて行動調査を実施。ワナを50カ所増やし約850カ所とし、捕獲作業の延べ日数も増やすという。

カミツキガメは北米などが原産地で、ペットとして輸入された個体が、捨てられるなどし野生繁殖したとみられている。鋭い口とツメがあり、人にかみ付く恐れもある。印旛沼周辺では生態系の頂点におり、自然環境への影響が懸念されている。

印西市HPの注意喚起
カミツキガメにご注意ください!

 

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