白井中央ボーイズ、関東BL大会へ奮闘中

白井中央ボーイズ、守って勝つ!…関東BL大会へ奮闘中

 昨年4月、千葉県北西部に位置し鎌ケ谷市、柏市などと隣接する人口6万人の白井市に初の中学生硬式野球チーム・白井中央ボーイズが誕生した。

伊藤義昭監督(51)はリトルリーグ、リトルシニアで指導歴15年を誇るベテラン。「今までにいろいろいいこと、悪いことがあったが、すべて、一度リセットして再スタートを切りたかった」と、理想の中学野球を求めて橋本俊幸代表(49)と同チームを設立した。指揮官がリトル時代から一貫しているのは、1点を守り切る野球。「守れないと高校野球でレギュラーは取れない」と守備練習には特に時間をかける。

昨年8月に3年生10人が引退したため、現部員は1、2年生合わせて6人。部員募集中だ。責任感の強さを買われて主将に任命された二塁手・廣川和輝は「みんな明るくて、野球をするのが楽しくなるチームです。部員に入ってきてもらって、早く千葉で上位を目指すチームになりたい」。同じ2年生の一塁手・五十嵐弘一と新しい仲間がやって来ることを心待ちにしている。

1年生4人は個性派ぞろい。右本格派のエース福島涼平は打者に向かっていく強気の投球が魅力。バッテリーを組む八幡耕は強肩で、内野手の安武甲斐人は打撃が光る。窪田洸は期待の新人だ。今年の第1目標は関東ブロックの全チームが参加する4月の関東ボーイズリーグ大会での1勝。選手の元気さと指導者の熱意をアピールして、魅力あるチームづくりに励む。

◆白井中央ボーイズ(千葉県白井市)
▽練習日 土、日、祝日と水曜日
▽主な練習場所 専用グラウンド(印西市・北総線印旛日本医大駅そば)ほか
▽HP http://sports.geocities.jp/hashi830

引用元: 白井中央ボーイズ、守って勝つ!…関東BL大会へ奮闘中:関東:ボーイズリーグ:野球:スポーツ報知.

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コブハクチョウ子育て“奮闘中” 印西市亀成

コブハクチョウ子育て“奮闘中”  

 印西市亀成地区にすみついているコブハクチョウのつがいに今年もかわいいヒナが生まれ、地域住民を楽しませている。

 コブハクチョウは、くちばしの付け根の黒いこぶが特徴で、全長約150センチの大型の水鳥。同地区と発作地区では8年ほど前から亀成川周辺に生息している。両地区で今年確認されているのは約40羽で、この中から成立したカップルに今月上旬、ヒナ5羽が誕生した。

 このうち3羽はヘビなどの天敵に襲われてしまったが、残る2羽は順調に成長。23日には巣の近くで母鳥の後を泳いだり、餌の取り方や体の洗い方を教わったりと元気いっぱい。父鳥もわが子を守ろうと周囲を警戒するなど子育てに“奮闘中”だ。

引用元: コブハクチョウ子育て“奮闘中” 印西|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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