印西市産タケノコの出荷自粛要請

印西市・流山市産タケノコ、木更津・香取市産シイタケの出荷自粛要請

引用元: 【放射能漏れ】印西市・流山市産タケノコ、木更津・香取市産シイタケの出荷自粛要請 – MSN産経ニュース.

 千葉県森林課は27日、印西市産と流山市産のタケノコからそれぞれ1キロ当たり180ベクレル、同250ベクレルの、木更津市産と香取市産のシイタケから、それぞれ同239・5ベクレル、同249・9ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)よりは低いが、4月以降の新基準値(同100ベクレル)を上回っているため、県は各市に出荷自粛を要請した。市場には出回っていないという。

地元産の食材を安心して食べられないなんて、私たちはなんて悲しい時代を生きてるのでしょうか。

関連記事

印西の原木シイタケ出荷停止 規制値超える

千葉・印西の原木シイタケ出荷停止 規制値超える

政府は23日、千葉県印西市で春季向けに露地栽培された原木シイタケから国の暫定規制値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして、出荷停止を県に指示した。千葉県によると、同市産の露地栽培の原木シイタケは出荷前で市場には流通していない。

 厚生労働省や県によると、1キログラム当たり993ベクレルの放射性セシウムが検出された。千葉県では印西市のほかに、佐倉や流山など4市で露地栽培の原木シイタケの出荷が停止されている。

引用元: 千葉・印西の原木シイタケ出荷停止 規制値超える  :日本経済新聞.

関連記事

白井市2日から梨の出荷開始

ナシ:出荷開始--白井 /千葉

 県内有数のナシの産地が広がる県北西部では、各地でナシの収穫が始まった。

 県内一の生産量を誇る白井市も2日から、出荷が始まり、JA西印旛農協の白井中央梨選果場(白井市白井)では、朝から選果場組合に加入するナシ農家41軒が収穫した「幸水」を秀品、優品、良品の3段階に選別して箱詰めした。

 この日は約2トンを県内の市場に出荷した。5日からは東京都中央卸売市場へも出荷する。秋谷久志組合長は「糖度は13度でかなり甘い」と話していた。

 今年は原発事故による放射性物質の影響が懸念されているが、白井市産のナシは、7月末の検査で放射性物質は検出されず、8月3日には伊沢史夫市長らが試食をし、安全宣言を出す予定。

 ◇松戸の観光梨園、中旬から開園

 松戸市観光梨園組合連合会などは2日、市内で栽培されているナシから放射性物質が検出されなかったと発表した。

 同市内約60の観光梨園は、8月中旬から順次開園。甘く果汁が多い人気の「幸水」から始まり、「豊水」「かおり」「新高」などが10月ごろまで収穫できる。同市の担当者は「今年は実りが良く、おいしいナシが実りそう」と話している。【早川健人、橋口正】

引用元: ナシ:出荷開始--白井 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

関連記事