白井梨マラソンの開催・中止判断は、当日10月5日(日)午前6時30分

第29回白井梨マラソン大会の雨天中止判断について(10月3日午後7時現在)
平成26年10月5日(日)開催の第29回白井梨マラソン大会は、台風の影響も心配されますが、現在のところ開催の予定で準備しております。
(10月3日午後7時現在)
なお、当日の開催に関する態度決定は、10月5日(日)午前6時30分です。
態度決定しましたら、ホームページにてお知らせします。

大会当日のお問い合わせは、白井運動公園までお願いします。
【電話番号】 047-497-0222

※次回更新予定:大会当日(日)午前6時30分

http://www.city.shiroi.chiba.jp/detail/2824225601.html

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梨入り米粉めん、白井で開発

梨入り米粉めん、白井で開発

「和洋中、何でも合う」

地域活性化に取り組む「全国地域づくり工房」代表の奥崎喜久さん(74)(白井市南山)が、白井市名産の梨入りの「米粉めん」を開発し、年内にも販売する計画だ。いずれも市販できない傷がついた梨や小粒な米を使い、地元農家の収入を増やす狙いで、奥崎さんは「自給率の向上にも貢献したい」と話している。

奥崎さんは元旧通産省(現・経済産業省)職員。職員時代から町づくりに関わってきた山形県で、米粉を使っためん作りを成功させた経験がある。2009年秋には白井市内の米を山形の農事組合法人の工場に送って加工してもらい、白井市産の米粉めんを開発。その後、発芽玄米で作った米粉めん、トマト入り米粉めんなども開発、これまでに計約4000袋が販売された。

さらに、奥崎さんは「白井特産の梨もPRしたい」と、7月から梨入りめんの開発を始めた。無料で梨を提供してくれた市内の農家男性と一緒に梨を搾ってジュースにし、白井市産の米と一緒に山形県の工場に送った。試作品第1号は水分が多く、ゆでている途中に溶けてしまうなど失敗。試行錯誤を重ねて、刻んで煮詰めた梨を米粉に混ぜることで、程よい弾力のめんを完成させた。梨の味やにおいはしないが、白米だけのめんより透き通り、つけめん風や、具といためるスパゲティ風など「和洋中何でも合う」(奥崎さん)という自信作に仕上がった。

白米だけのめんなどを置いている白井市内の米店など3か所で販売する予定で、メニューに取り入れる飲食店も探している。いずれも梨入りなどは1袋120グラムで250円。白米だけは210円。問い合わせは奥崎さん(047・491・8582)。

2011年11月7日 読売新聞)

引用元: 梨入り米粉めん、白井で開発 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

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白井市「梨トレ体操」でいきいき

「梨トレ体操」でいきいき

高齢者へ“夢手帳”も配布 介護予防で白井市が独自色

2011年10月12日10時44分[県西エリア]

 介護予防の一環として、白井市は特産の梨にちなんだ「梨トレ体操」を考案し、高齢者を対象とした出前講座などで普及、浸透を図っている。公募市民との協議を経て共作した介護予防手帳「いきいき夢手帳」とともに、体操の動きを紹介したポスターを配布中。超高齢化に備え、オリジナリティーあふれる予防施策を展開している。

梨トレ体操は同市高齢者福祉課の保健師、今井利恵さん(37)と鈴木圭子さん(35)が考案。健康増進への効果とともに、「(市民にとって)愛着のあるものを取り入れた方が楽しめる」と、特産品の梨にちなんだ動きを盛り込んだ。

鈴木さんの娘が通うピアノ教室の講師が作曲した音楽に合わせて約2分半。大きく腕を広げる「大きい梨」、膝を曲げて胸元で小さい丸をつくる「小さい梨」に始まり、足踏みやスクワット、腰を回すストレッチなどで全身を動かす。

すでに市の介護予防教室や出前講座などで体操の指導を実施。14日からは、新設の介護予防推進委員らが普及に努める。

同教室で体操を練習してきた成田信之さん(74)は「動きが簡単、身近な梨のイメージで親しみが湧く」。米井ともさん(80)も「音楽付きで覚えやすい」と笑顔で話した。

引用元:.

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