被災地応援へ「正月マラソン」01/02に印西で開催

被災地応援へ「正月マラソン」 2日に千葉・印西で開催

2011.12.29 19:49

 東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町を支援する「第38回印西正月マラソン」(印西野外活動協会主催、産経新聞社後援)が1月2日、千葉県印西市の利根川堤防上で開かれる。参加費の一部を南三陸町の復興のために寄付する。

スタートは午前9時35分で、マラソン(1500~1万メートルの4種目)▽ファミリーマラソン(1千メートル)▽徒歩(4キロ)の3部門。参加費はマラソンの5千メートル、1万メートルがそれぞれ1千円、ほかは500円。

当日参加は、木下河川岸広場で午前8時20分から受け付ける。最寄り駅はJR木下駅。

引用元: 被災地応援へ「正月マラソン」 2日に千葉・印西で開催 – MSN産経ニュース.

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ハクチョウ:水田に冬の使者 印西に飛来

ハクチョウ:水田に冬の使者 印西に飛来 /千葉

 冬の使者・ハクチョウが、印西市笠神の水田に飛来している。周囲で餌を探した後、日没前には水田に。頭上5~10メートルを夕日に照らされ優雅に舞う姿は迫力があり、アマチュアカメラマンらがシャッターを切っていた。

例年のこの時期は約500羽いるが、まだ約340羽。多くはコハクチョウだ。「本埜白鳥を守る会」の出山輝夫会長(63)は「暖冬で雪が少ないため、新潟など北陸にとどまってまだ南下していない」という。東日本大震災で田植え、収穫とも遅かったため、稲刈り後に切り株から伸びる「二番穂」が少なく、餌不足の影響もある。

出山さんは、見学に来た近くの印西市立本埜第二小の児童約20人に「灰色の幼鳥は生後4カ月で、生きるために餌を求めて3500~4000キロを飛んで来た」と説明した。4年の岩木拓未君(9)は「たくさんのハクチョウが来る環境をいつまでも守りたい」。

ハクチョウは年明け後に増えて、春にはシベリアへ帰る。【

引用元: ハクチョウ:水田に冬の使者 印西に飛来 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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