3行の住宅ローン、千葉ニュータウンなどで需要が伸びる

県内3行の純益増 中小向け貸出金伸びる

2011.5.24 21:50

千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行の千葉県内主要3行の平成23年3月期決算(単体)が出そろった。各行とも不良債権処理が進み、中小企業向け融資による貸出金が伸びたことなどから増益となった。

(中略)

住宅ローンについて3行では、液状化被害の大きかった浦安地域もインフラ回復とともに人気が戻り、新規融資が伸びると見込んでいるほか、千葉ニュータウンなどで需要が伸びていることから、マイナス要因は解消傾向にあるとみている。

 

引用元: 県内3行の純益増 中小向け貸出金伸びる – MSN産経ニュース.

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千葉・印西市で4月3日「エコマラソン印旛」初開催、参加者募集

「世界初のゼロエミッション(ごみゼロ)マラソン」を掲げた「第1回エコマラソン印旛」が4月3日、千葉県印西市で開かれる。完走時間計測や順位付けをしない非競技のマラソンで、参加者はマイボトルを持参して給水機で水を補給し、コースに落ちているごみを拾ったり写真撮影をしながら走る。

 本格的な環境配慮型マラソンは日本では初めての試みだ。毎日新聞はメディアパートナーとして大会を支援する。

 企画したのは、主催するNPO法人「エコマラソン・インターナショナル」理事長で印西市在住のランナー、西一さん(61)。西さんは97年に7大陸でのマラソンを完走するなど計584回のマラソンに参加した。その経験を通じ、環境優先で非競技を特徴とするエコマラソンの開催を思い立った。世界の255マラソンの環境格付けをした「エコマラソンデータブック」(英語版)の刊行などを経て08年に同NPOを設立した。

 エコマラソン印旛は北総鉄道・京成電鉄印旛日本医大駅前の印西市松虫姫公園を午前5~10時に出発し、印旛沼周辺を回って同公園に戻る。距離は42・2キロと21・1キロ。交通規制はせず、ランナーは歩道や自転車道を走り、交差点では信号を守る。途中、27カ所にトイレや給水機を置く。給水所で紙コップやボトルが散乱する既存のマラソンとは全く異なる方式となる。

 参加費は1万2000円(21・1キロは9000円)。通常より割高だが、「特定のスポンサーに頼らず、参加費だけで運営する」方針だからだ。海外のランナーも多く参加する見込みで、西さんは「世界中から訪れた参加者たちとともに、自然環境や交流を楽しんでほしい」と呼びかけている。

 申し込みはインターネット(http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=22659)か、西さん(050・3448・9523)へ。

引用元: マイECO・お知らせ:千葉・印西市で4月3日「エコマラソン印旛」初開催、参加者募集 – 毎日jp(毎日新聞).

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