被災地応援へ「正月マラソン」01/02に印西で開催

被災地応援へ「正月マラソン」 2日に千葉・印西で開催

2011.12.29 19:49

 東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町を支援する「第38回印西正月マラソン」(印西野外活動協会主催、産経新聞社後援)が1月2日、千葉県印西市の利根川堤防上で開かれる。参加費の一部を南三陸町の復興のために寄付する。

スタートは午前9時35分で、マラソン(1500~1万メートルの4種目)▽ファミリーマラソン(1千メートル)▽徒歩(4キロ)の3部門。参加費はマラソンの5千メートル、1万メートルがそれぞれ1千円、ほかは500円。

当日参加は、木下河川岸広場で午前8時20分から受け付ける。最寄り駅はJR木下駅。

引用元: 被災地応援へ「正月マラソン」 2日に千葉・印西で開催 – MSN産経ニュース.

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白井市のバレエ教室 すずめ踊りで被災地激励

東日本大震災:被災地に届け、この思い すずめ踊りで激励--千葉・白井 /宮城

 東日本大震災の被災地を励まそうと、仙台市の郷土芸能「すずめ踊り」を千葉県白井市のバレエ教室の生徒らが17日、地元のクリスマス・チャリティー・コンサートで披露した。「ソレ、ソレ」の元気な掛け声とともに、両手の扇子を振りながら踊った。

すずめ踊りは、江戸時代初期に仙台城を築城した石工たちが扇子を翼に見立てスズメのまねをして踊ったのが始まりとされる。祖先が仙台藩士で、夫の転勤で仙台に住んだこともある白井市のバレエ講師、ひらた新子さんが、小学5年から高校1年まで27人の教え子たちと一緒に踊った。松戸市の中学2年、中野来菜(らな)さん(14)は「被災地に私たちの気持ちが届くよう、楽しく笑顔で踊った」と話した。

コンサートの収益の一部は、日本赤十字社を通じて被災地に贈る。ひらたさんは「1年限りではなく、毎年続けたい」と話していた。

引用元: 東日本大震災:被災地に届け、この思い すずめ踊りで激励--千葉・白井 /宮城 – 毎日jp(毎日新聞).

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被災地へ絵の力を 千葉ニュータウン中央駅構内で展示会

仮設住宅に潤いを  

作品複写し被災地へ 八千代の絵画教室

 東日本大震災で仮設住宅入居を余儀なくされた人びとに“絵の力”で潤いある生活を-。八千代市の絵画教室・ピカソ会(小高弘之会長、会員8人)が、会員や子どもたちが描いた絵などを複写して被災者にプレゼントする計画を進めている。印西市の北総線千葉ニュータウン中央駅構内で寄贈予定の作品展示会を開催中で、少しでも多く絵を届けようと、趣旨に賛同した人から増刷費用の協力を募っている。

 同会は「自由に、創造的に、個性的に」をモットーに5年前に発足。元太平洋美術会理事で美術家の小高会長(73)の指導の下、60~90歳代の会員たちが月1、2回、八千代市のアトリエで水彩・油彩画、パソコン画、水墨画、陶芸などの創作を楽しんでいる。

 「大震災による被災者の生活状態を黙って見ていることはできない」。計画が持ち上がったのは約1カ月前。会員たちから「自分たちにできるのは絵。その力で被災者を元気づけられないか」と声が上がった。

引用元: 仮設住宅に潤いを 作品複写し被災地へ 八千代の絵画教室|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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