いんざい“ご当地ぐるめ”選手権 開催

B級グルメの味を競う「いんざい“ご当地ぐるめ”選手権」が開催されるそうです。

2010/09/24

http://www.inzai-b1.com/

主催
〒270-1327 印西市大森3934-4 印西市印西商工会内
「いんざい〝ご当地ぐるめ〟選手権実行委員会事務局」
TEL.0476-42-2750 Eメール…info@inzai-b1.com

印西市の商工会が企画したそうで、自治体の各団体が協賛しています。最終的には全国のB級グルメを集めた「B-1グランプリ」の参加を目指します。
応募の条件として以下が挙げられています。

(1)シンプルな具材で年間とおして食べられるもの。
(2)飲食店や屋台(模擬店)、家庭でもつくれるもの。
(3)一品の原材料費が200円以内でつくれるもの。

「B級グルメ」の定義が良く分からないんですが、印西産の具材を使用無きゃいけないって訳ではなさそうで、200円以内の具材でいかにおいしいものを作れるかがポイント。
優勝賞金は10万円!奥様ご自慢の家庭料理を出品されてはいかがでしょうか。

応募はこちらから

■応募資格
市内在住、在学及び在勤の方

■応募方法
指定の応募用紙に、グループ名、グループの人数、代表者の氏名・住所・電話番号(個人での応募の場合は、氏名、住所、電話番号)、料理のネーミング、レシピ、原材料費、味や具材へのこだわりポイント、食べたいと思わせるアイデアなどを記入し、料理工程の写真を2枚以上添付してEメールで送信、郵送または直接事務局まで提出してください。
※応募用紙は市内各所、または8月中旬よりホームページ(http://www.inzai-b1.com)からダウンロード出来ます。
※Eメールアドレス…info@inzai-b1.com

■応募に関する注意事項
(1)保健所より、屋台(模擬店)でつくることができる料理は、「食べる直前に加熱処理工程があるもの」と指導を受けています。また、ご飯(米)をつかったものや餅つきをする場合には、食中毒が発生する可能性が高いので、温度など管理方法に十分注意するよう指導されていますので、ご理解のうえ、メニューを検討して下さい。
(2)同一グループ(個人)による応募は2品までとします。
(3)実演販売による最終選考や普及のための各種イベント等への出店があります。
※個人応募の場合など、少人数での応募の際はこちらでサポートスタッフを準備いたします。
(4)応募書類は返却いたしません。また、応募後の書類の差し替えもできませんのでご了承ください。

■料理の条件
(1)シンプルな具材で年間とおして食べられるもの。
(2)飲食店や屋台(模擬店)、家庭でもつくれるもの。
(3)一品の原材料費が200円以内でつくれるもの。

■応募締切
平成22年10月15日(金)
※必着分まで

■選考方法
(1)一次選考【10月18日(月)】
応募書類の一次選考
(2)二次選考【10月24日(日)・25日(月)】
審査員の実食による二次選考により、3品を選出します。
(3)最終選考
二次選考を通過した3品で、下記イベント等により実演販売をおこない、投票により選考します。
①第1回『いんざい産業まつり』11月6日(土)BigHop
②第2回『いんざい商工まつり』11月21日(日)小林駅北グラウンド
③第3回『いんざい〝ご当地ぐるめ〟選手権最終選考会』12月5日(日)イオンモール屋外通路

■賞金
最終選考の結果により、下記の賞金及び副賞が授与されます。
優 勝‥賞金100,000円及び副賞
第2位‥賞金30,000円及び副賞
第3位‥賞金10,000円及び副賞

■その他
(1)「いんざい〝ご当地ぐるめ〟」として採用されたレシピは広く市民にPRし、市内の飲食店でも提供できるようにレシピ等一切の権利は実行委員会へ帰属します。また、使用するにあたり、実行委員会の都合により一部修正する場合がありますのでご了承ください。
(2)最終選考の調理・販売にかかる経費は実行委員会が負担します。

関連記事

白井市:白井スポーツフェスタ

白井市:白井スポーツフェスタ.

白井スポーツフェスタ

スポーツの祭典


市内中学生の合同演奏から・・・

一番人気のバーゲンレース

スポーツフェスタは、スポーツ振興法による「体育の日」の行事として、市民が自ら企画・運営を行い、スポーツの楽しさ、人とのふれあいの場として誰もが気軽に自由に参加できる行事として「白井スポーツフェスタ実行委員会」が主催しています。

■スポーツフェスタの概要
○目的
 市民相互の協調と親睦を深めるとともに、健康と体力の保持増進を図ることを目的として、毎年2,000人以上の方が参加し、様々なスポーツを通じて健康・体力の維持増進及び市民のコミュニティの場として楽しまれています。
○期日
 毎年10月第2月曜日の「体育の日」の前日の日曜日(予備日 体育の日)
○対象
 市内在住、在勤、在学者
○会場
 白井運動公園
○内容
(1)記録コーナー
 ・50m
 ・100m
 ・走幅跳
(2)ゲームコーナー
 ・長なわとび
 ・バンブーダンス
 ・インディアカビンゴ
 ・スピ―ドボール
 ・ストラックアウト(スピードガン)
 ・幸運の輪
 ・キックターゲット(PK合戦)
 ・ファイブシュ-ト
 ・お楽しみ抽選会
(3)レクリエ-ションコーナー
 ・グラウンドゴルフ
 ・バーゲンレース
(4)体力測定コーナー
 ・血圧測定
 ・体脂肪測定
 ・握力
 ・立幅跳
 ・上体おこし
 ・6分間歩行
 ・反復横跳
 ・急歩
 ・長座体前屈
 ・10m障害物歩行
 ・片足開眼
(5)見るコーナー
 ・幼稚園児の遊戯 演奏(開会式の際)
 ・小学校対抗リレー
(6)救命救急体験コーナー
(7)自由コーナー
 ・マット類
 ・ボール類
 ・ゲーム類
 ・フラフープ
 ・パラシュート
 ・輪投げ
 ・フライングディスク
(8)ゲームラリー(フェスタ5種)
(9)健康コーナー
 ・試食配付
 ・パネル展示
 ・歯の咬合圧測定

主催:白井スポーツフェスタ実行委員会

関連記事

白井市と印西市 合併中止の訳


Q 白井市と印西市の合併話しは、なぜ中止になったのでしょう。

A 白井市民が反対したためです。

2004年、印西市・白井市・本埜村・印旛村の2市2村の合併話が審議されました。

ですが白井市だけ住民の同意が得られず住民投票が行われ、あえなく否決されました。

理由としては

当時の印西・本埜・印旛の財政不安

都内勤務者が多い「千葉都民」意識

が挙げられます。
白井は古い街なので住民の幅が広くいろんな意見やシガラミがありそうです。

以下wikiより

北総市

千葉県印西市、白井市、印旛郡本埜村、印旛村の2市2村の市町村合併によって誕生する予定だった市の名称。

地理

印西市、白井市、印旛郡本埜村、印旛村は全てが印旛郡市に属し、北総鉄道北総線沿線に位置している。また、2市2村は千葉ニュータウン地域に含まれる。東側は同じく印旛郡市である成田市、西側は旧東葛飾郡である鎌ケ谷市、我孫子市、柏市、南側は旧千葉郡である船橋市豊富地域、八千代市、北側は印旛郡栄町、茨城県北相馬郡利根町となる。

市内には利根川が流れ、印旛沼があるほか、印旛沼水系の長門川・将監川などの河川、手賀沼水系の下手賀沼や手賀川、亀成川などがある。2市2村の総面積は159,21km2である。

沿革

白井市は沼南町(現柏市)、鎌ケ谷市といった東葛地域、船橋市といった葛南地域(東葛地域を2分割した場合の湾岸地区の名称)と接しており、東京都方面との関わりも深い一方で、昔から印旛地域内での関わりも深く、特に市の西部と東部の間で意見が食い違うこともあった。また印西市も西部は我孫子市や旧沼南町、北部は茨城県北相馬郡利根町と接し、東葛地域や茨城県、東京都などとも一定の関係がある。特に我孫子市とは東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線や国道356号で繋がり、関わりが深い。

2003年4月1日、「印西市・白井市・印旛村・本埜村合併協議会」が設置され、2市2村での合併が公式に提案された。その際、その新名称として2市2村で公募が行われ、539の名称候補が集まった。その後協議会により投票が行われ、そこで得票数が最多だった北総市が、2004年4月14日の合併協議会において新市の名称(予定)として決定された。

しかしその後、7月11日に白井市で行われた住民投票で、賛成が6,762、反対が19,245と、反対多数となった。これにより合併は白紙となり、同年8月31日、合併協議会は廃止された。

その後

白井市が離脱して廃止された合併だが、その後残る1市2村は話し合いを続け、2008年10月24日、「印西市・印旛村・本埜村合併問題懇談会」が設立。そして2009年1月9日には「印西市・印旛村・本埜村合併協議会」が設置され、合併の期日は2010年3月23日とし、新市の名称は「印西市」の予定である。また、白井市は当面単独市政を行うことを明言したことによって、「北総市」は過去の幻の市の名称となった。

意義

この合併が白紙化された背景には、白井市が印旛地域の中で最も都心に近いこと(都心より25km程度)、東葛地域や東京都と結びつきが深いことがある。白井市での住民投票により、印旛郡地域での合併を求める古くからの住民と、より東京に近い鎌ケ谷市などとの合併を求めるいわゆる「千葉都民」との考え方の違いが明らかとなった。

関連記事