白井市:地域交流活動の拠点に 2施設開館へ

地域交流活動の拠点に

4、6月に2施設開館へ 白井市

白井市は28日までに、同市復の中央公民館本館敷地内に「白井コミュニティセンター」と「白井児童館」をオープンすると発表した。地域コミュニティー活動の拠点となる施設で、オープン日は「白井コミュニティセンター」は6月1日、「白井児童館」は4月1日。

鉄骨造り(一部鉄筋コンクリート造り)地上2階建てで、敷地面積は約2800平方メートル。このうち「白井コミュニティセンター」は延べ床面積約1240平方メートル、「白井児童館」は同約450平方メートル。駐車場20台(うち障害者用1台)、駐輪場18台を備える。

「白井コミュニティセンター」は市民相互の交流により市民の地域活動を育てていくことを目的とした施設で、事務室、調理室、工芸室、多目的ロビー、防災備蓄庫、和室、会議室を備え、建築費は約2億8600万円。

「白井児童館」は児童福祉法に基づき、児童の健全育成を図るための施設で、事務室、集会室、図書室、学習室、遊戯室などを備え、建築費は約2900万円。

引用元: 地域交流活動の拠点に 4、6月に2施設開館へ 白井|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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北総線の都心直通運転が20年 各地で写真展

北総線の都心直通運転が20年 各地で写真展

2011.2.27 22:51 (1/2ページ)

都心直通運転20年間の写真やパンフレット。矢切駅などで公開される

 北総線の東京都心直通運転が、3月31日で満20年を迎える。平成3年のこの日、新鎌ケ谷-京成高砂間12・7キロの「II期区間」が開通して“北総電車”が江戸川を越えて、東京都内を初めて走った。北総線を運行する北総鉄道では、当時の運行ダイヤや20年前と現在の同じ地点からの沿線風景などを紹介する「20周年記念写真展」を3月1日~5月15日に、矢切駅などで開催する。

 北総線は、昭和54年開通の「I期区間」の小室-北初富間(7・9キロ)と、住宅・都市整備公団(現UR都市機構)が開設した千葉ニュータウン中央-小室間(4キロ)で運行、新京成線に乗り入れて、松戸まで運転されていたが、「II期区間」の開業で、京成電鉄、都営地下鉄経由で千葉ニュータウンから乗り換えなしで都心に行けるようになった。またさらに先の、京急電鉄へも乗り入れているので、神奈川県が一気に近くなった。昨年7月には、成田方面に成田スカイアクセス線が開業して、成田空港が身近になった。

 当初は乗客が伸び悩んだが、「II期区間」の中間地点にある東松戸駅の1日乗降客が3年度753人から21年度は1万5650人に激増したという。ただ運賃の高さは開業以来問題になっており、現在も議論が続いている。続き

引用元: 北総線の都心直通運転が20年 各地で写真展+(1/2ページ) – MSN産経ニュース.

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野村証券、日医大ドクターヘリ事業に支援金

野村、ドクターヘリ事業に支援金

2011.2.26 05:00

 野村証券は、国や県の補助事業で運営されているドクターヘリ事業を支援するため、千葉県の日本医大付属千葉北総病院(印西市)と君津中央病院(木更津市)に100万円ずつを寄付した。想定以上のヘリの出動で事業は赤字続きで、病院と運航会社側の持ち出しとなっている。野村は今回の寄付を地域活性化に向けた社会貢献活動の一環と位置づけている。

引用元: 野村、ドクターヘリ事業に支援金 – SankeiBiz(サンケイビズ).

ドクターヘリが赤字で運用されていたとは驚きです。

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