給食費滞納11年分103万の母親、印西市と和解

給食費滞納:103万円、母親分割返済へ 印西市と和解 /千葉

印西市は30日、3人の子供の学校給食費を11年分、計約103万円滞納していた母親と分割返済で和解する方針を明らかにした。

市教委によると、市立小の給食費は毎月4500円、市立中は同5000円。一番上の子が小1だった00年から末の子が中学を卒業した今年3月まで、母親は支払い義務は認めていたものの、経済的理由を挙げて給食費を払ったり払わなかったりしていたという。

市は今年2月、佐倉簡裁に支払い督促を申し立て、母親側が17年3月まで毎月1万5000円ずつ返済することで合意。市議会は30日の本会議で和解案を可決した。【早川健人】

引用元: 給食費滞納:103万円、母親分割返済へ 印西市と和解 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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印西など自治体で県外被災者採用の動き

印西、野田市など 自治体で県外被災者採用の動き

2011.6.28 12:26

 千葉県外の被災者の就職難が深刻化する中、採用に乗り出す県内自治体も出始めた。

 印西市では震災で失業したり、内定を取り消された被災者を対象に、正規職員を4人程度募集すると発表。東北地方で試験を行い、合格者の希望に応じて10月1日付か来年4月1日付で採用するという。

 また、野田市では正規職員5人程度とする募集枠に対し、岩手、宮城、福島の3県から計25人の申し込みがあった。被災者に配慮して市職員採用後、将来、東北へ戻ることを希望した場合、地元自治体で受け入れが可能であれば、移籍を認めるとした。

 一方、県内被災者にも雇用環境を充実させたいとして、県や千葉労働局は5月下旬、小規模事業者(従業員5人以上)を含む県内事業所約2万3千社に対し、被災者の雇用促進や、震災で内定を取り消された学生の積極採用を要請した。

 国では、従業員の休業手当の一部を助成する「雇用調整助成金」や、被災者を一定期間以上雇い入れる事業主に助成金を支給する「被災者雇用開発助成金」などの制度を設けている。ただ制度が十分周知されておらず、県労働局はPRを急いでいる。

引用元: 【東日本大震災】印西、野田市など 自治体で県外被災者採用の動き – MSN産経ニュース.

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