経済短信:京葉銀行が「がんを知る展」開催 /千葉
京葉銀行は26~28日、白井支店(白井市清水口1)と新船橋支店(船橋市山手1)で「がんを知る展」を開催する。社会貢献活動の一環。がんの原因や症状を学べるパネル展示、最新医療技術やがんの種類などの専門情報を紹介するコーナー、小児がんと闘う子どもたちの絵画や詩の展示がある。9~15時。入場無料。
京葉銀行は26~28日、白井支店(白井市清水口1)と新船橋支店(船橋市山手1)で「がんを知る展」を開催する。社会貢献活動の一環。がんの原因や症状を学べるパネル展示、最新医療技術やがんの種類などの専門情報を紹介するコーナー、小児がんと闘う子どもたちの絵画や詩の展示がある。9~15時。入場無料。
引用元: 経済短信:京葉銀行が「がんを知る展」開催 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).
2011年07月20日
県内の遺跡からの出土品を紹介する今年度の巡回展「房総発掘ものがたり」が、栄町の県立房総のむらで開かれている。県教育振興財団文化財センター主催。古墳から見つかった石枕が集められている。
石枕は遺体の頭の下に置いたもので、全国で120個ほど発見され、うち約50個が県内で出土。古墳時代の房総の文化の個性を物語るものと考えられている。
中小規模の方墳や円墳に使用が限定され、前方後円墳など大型の古墳からの発見例はないのが特徴だ。
当時は、利根川から霞ケ浦、印旛沼などがつながった内海が広がっていたが、水際に沿うように分布している。材料の石も、内海の水運を利用して運ばれたようだ。
同センターの栗田則久普及資料課長は「石枕の展示会は32年ぶり。房総の文化の独自性や文化圏の広がりを考える手がかりになるのでは」と話している。
24日午後1時半からは、石枕をテーマにした考古学講座も開かれる。同センター中央調査事務所の白井久美子所長が講師。古代の房総の支配者たちの葬送儀礼を解説する。問い合わせは同むら・風土記の丘資料館(0476・95・3333)。
ほかに袖ケ浦市の中世の集落跡・文脇遺跡で昨年出土した大量の銅銭などが出展されている。開催は8月14日まで。その後、野田、館山、袖ケ浦、市川、千葉と巡回する予定。
引用元: asahi.com:古墳出土の石枕 企画展-マイタウン千葉.
千葉県柏市は11日、市内の清掃工場から出た焼却灰から、1キロ当たり最大約7万800ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。同市は、環境省の要請に基づき同8000ベクレル以上の焼却灰は埋め立てず一時保管しており、一般家庭の可燃ごみ受け入れに影響が出る可能性がある。
市が6月下旬から7月上旬にかけ、2カ所の清掃工場と最終処分場の計3カ所の焼却灰を検査した結果、365~7万800ベクレルの放射性セシウムが検出された。ごみ焼却に伴う排ガスや排水からは検出されなかった。
市によると、夏になり可燃ごみとしての収集量が増えた、剪定(せんてい)された木の葉や小枝に付着したセシウムの影響ではないかとみている。
また、4日に同県印西市、白井市、栄町で組織する印西地区環境整備事業組合のごみ焼却場で発生した焼却灰からも、1万3970ベクレルの放射性セシウムが検出された。(2011/07/11-19:08)
引用元: 時事ドットコム:焼却灰から高濃度セシウム=最高7万ベクレル-千葉県柏市など.