吉高の大桜 2011

樹齢300年を越えるみごとな山桜で、開花の季節には観光客でにぎわいます。
千葉ニュータウンにお住まいの方はぜひ一度ご覧ください。

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2011/04/16

今年は満開が土日に重なったので、久しぶりに見に行きました。

印旛中央公園臨時駐車場(詳細はページの最下)は大変な混雑。そこに車を置いて徒歩で移動です↓

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ふ~・・けっこう長い道のりです。ゆっくり歩いて20分ぐらいでしょうか。

道中、北総線(スカイアクセス線)をまたいだり、いろんな出店があったりとなかなか楽しく飽きません。印西市のB級グルメ「ピーナツミソ唐揚げ」なるものが売ってまして試食したらこれが結構イケル味でした。でもごめんなさい買いませんでしたが・・。

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近づくにつれ、若干の悪路になりますが、普段の靴で問題ありません。ベビーカーは少々きびしいかも。

おっ!

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おおおおっ!!!見えてェェェキターーーー!!

でかい!ソメイヨソノより大きい山桜の大迫力。

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桜の傘の中はピンクの日差しが射し込みとても優雅で穏やか。おもわず立ち尽くします。

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石碑・案内看板です。毎年ソメイヨシノとは一週間遅れで満開を迎えるそうです。

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人手も多く、一年で一番賑わった日でした。あたりまえか・・。ほんとに穏やかでいい天気でした。

DSCF6666DSCF6667DSCF6668桜の周辺には菜の花も元気に咲いていました。

天気にも恵まれ、最高のお花見日和。まだ数日は見ごろが続くので、近隣の方はぜひ足をお運びください。

概要

印西市 吉高の大桜開花情報

1. 名称     吉高の大桜
2. 樹種     ヤマザクラ
3. 所在地    印西市吉高930番地
4. 管理者    印西市教育委員会
5. 指定等    印西市指定天然記念物(S.56.10.15)
6. 大きさ    根回り6.7m、樹高10m、枝張最大幅26.8m
7. 樹齢     300年以上と推定
9. 見頃     ソメイヨシノより1週間程度遅れます。例年では4月10日頃満開となります。

車で向かう際は印旛中央公園臨時駐車場に駐車して徒歩で向かいます。
20分程度、田舎道を歩くので歩きやすい靴でないと厳しいです。
駐車場はここ↓

千葉県印旛郡印旛村瀬戸

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北国分開発時に出土した土器にイノシシの線刻画を発見

土器にイノシシの線刻画

2011.2.8 21:23

千葉県市川市は8日、同市堀之内の「権現原(ごんげんばら)貝塚」から出土した縄文土器にイノシシの線刻画が描かれていたことを明らかにした。立体で動物を表現した土器は多いが、線刻画によるものは極めて珍しいという。来月に一般公開される。

土器は26年前に見つかっていたが、線刻は文様の一部と思われていた。一昨年秋、市立市川考古博物館の領塚正浩学芸員(48)が、市史編さんにともなう史料の確認中、改めて線刻に気づき、約1年間かけてイノシシが描かれていることを確認した。

土器は縄文時代中期の「加曾利(かそり)EIV式」で、欠けている上部を除いて高さ約30・7センチ、直径約27センチ。細い棒で描いたとみられる線刻画は外側中央部分にあった。眼球のない目元と鼻、C字型の牙、体毛らしいものが確認でき、イノシシの顔が正面から抽象的に描かれている。

権現原貝塚は、約2万年前(旧石器時代)~約500年前(戦国時代)の、住居跡を中心とした複合遺跡。北総鉄道北国分駅前開発に伴い、昭和60年に市教委などが発掘調査を行った。土器は縄文時代中・後期(約4千~3800年前)の16号住居跡で見つかった。竪穴式住居の入り口の下に埋められていたことから、宗教的意味を持つ「埋甕(うめがめ)」とみられるという。

原始絵画を研究する設楽博己・東京大学大学院教授は「縄文土器の取っ手などにイノシシが立体的に表現されることはあるが、線刻画は全国的にも珍しい」とコメント。領塚学芸員は「イノシシは多産と豊饒の象徴として描かれたのではないか。土器内部の炭化した内容物も調べたい」と話している。

一般公開は考古博物館に隣接する市川歴史博物館(堀之内)で3月5日~5月29日(月曜と3月22日休み)。入場無料。問い合わせは考古博物館(電)047・373・2202。

引用元: 土器にイノシシの線刻画 – MSN産経ニュース.

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白井梨ブランデー:5時間で完売 追加販売も予約殺到

白井梨ブランデー:5時間で完売 追加販売も予約殺到 /千葉

 ◇破産手続き中の三セク、在庫品5分の1の価格で

 破産手続き中の白井市の第三セクターの酒造会社「白井梨ブランデー」が、在庫品を従来の販売価格の5分の1の価格で放出したところ、わずか5時間で完売した。毎日新聞が放出前に記事で紹介し、さらにインターネットのニュースサイトにも配信され、全国から問い合わせが殺到する状態となった。

 第三セクターは破産が決まった時点で、木の樽入りのブランデー約1万5000リットルを在庫として抱えていた。このうち5000リットルを西印旛農協が買い取って、直営の農産物直売所「やおぱぁく」(白井市木)で1月29日に販売した。

 2日前の同27日、これを毎日新聞千葉県版が紹介。同日朝にネットのニュースサイトへ配信され、読んで関心を持った人が検索。27日0~24時の「Yahoo! 検索急上昇ワードランキング」で「白井梨ブランデー」が2位、販売会場の「やおぱぁく」も3位に入った。

 売り出されたのは、94~05年に樽に仕込まれ熟成された高級ピュアブランデー。もともと「原酒しろい」という商品名で、720ミリリットルびんで1万2600円で売られていた。これに同農協は2500円の値をつけた。

 発売時は直売所に客が50メートル前後も行列を作り、駐車場には新潟や長野など県外ナンバーの車も多かった。第三セクター社長の伊澤史夫・市市民経済部長も「『ヤフーを見た』という電話が多く来た」と話す。

 これに気をよくした農協は残る1万リットルの在庫も買い上げ、追加販売の予約を受け付けたところ、全国から問い合わせや申し込みが殺到。北海道や沖縄からも注文があり、直売所の電話はつながりにくい状態となった。在庫1万リットルは、3月初旬に店頭販売される分を除いて予約完売した。店頭販売日は決まり次第、市と農協のホームページに掲載される。

 第三セクターは在庫の売り上げから容器代や酒税を除いた純利益約1000万円を、債権者に返済する。

引用元: 白井梨ブランデー:5時間で完売 追加販売も予約殺到 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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