白井の中学校敷地で4マイクロシーベルト超  市が除染、線量低下

これ、白井のごく一部の共産系市議さんが騒いでるらしいのですが、確かに震災時は放射線が高いエリアでしたが、風評が広がる恐れもありこれ以上市民を不安にさせることは止めていただきたいっす。

白井の中学校敷地で4マイクロシーベルト超  市が除染、線量低下

 白井市の市立桜台中学校内にある桜台学童保育所近くの草地で一時、放射線量が国の除染基準値(毎時〇・二三マイクロシーベルト)を大きく上回る最高四・一四マイクロシーベルトを記録していたことがわかった。市が除染し、現在、線量は基準値を下回ったという。

市によると六月九日、国の除染基準値を超えていると市民から通報があった。市職員が十日、線量の高い約八平方メートルの立ち入りを制限し、十五日に表土を削り、除染した。

同校の除染は二〇一二年九月に完了したが、一三年一月、学校関係者が校内の側溝を清掃したときに、側溝の汚泥を一時的に置いていたため、高線量になったと市はみている。

関連記事

昔ながらの郵便局「永治簡易郵便局」

木下街道、永治小学校のとなりにある小さな「永治簡易郵便局」。

千葉県印西市浦部549

 

局内は業務カウンターが大きなガラス板で隔てられており、昔ながらのノスタルジックな造り。築50年ぐらいでしょうか。調べてみたのですがこの郵便局の歴史は出てきませんでした。ご存知の方、情報お待ちしています。

あいにく「局内の撮影はご遠慮ください」とのことですが、外観の撮影は許可いただきましたのでどうぞご覧ください。

IMG_2420 IMG_2409 IMG_2410 IMG_2412 IMG_2417 IMG_2418

永治簡易郵便局 (えいじかんいゆうびんきょく)
〒270-1367
千葉県印西市浦部549

簡易郵便局とは wiki

郵政民営化以前に郵便局の窓口事務を地方公共団体や組合、個人等に委託していた郵便局のことで、現在は日本郵便から委託された事業所を指す。

2007年(平成19年)9月までは、日本郵政公社(以下、公社という)が委託元となっていた。後述の問題から、それまで簡易郵便局は郵政民営化実施前に廃止されるか、実施時に郵便窓口業務再委託業者、ゆうちょ銀行代理業者、かんぽ生命保険募集代理店またはこれらを兼業する営業所へ転換したが、業務内容や設置方法等が大規模に変わった。郵政民営化実施後も、実施前の簡易郵便局と同様の業務形態とする営業所は「簡易郵便局」の名称は継続して使用されている。

郵便窓口業務再委託業者という名称は、法令や日本郵政グループ各社が公式に使用しているものではないが、後述の問題から適切な名称が公式に無いため便宜上これを使用する。

2012年(平成24年)5月に「郵政民営化法等の一部を改正する等の法律」(平成24年5月8日法律第30号)が公布された(完全施行は公布から1年以内)。この法律が完全施行されるとき、「簡易郵便局法」(郵政省・郵政事業庁時代)→「郵政窓口事務の委託に関する法律」(日本郵政公社時代)→「郵便窓口業務の委託等に関する法律」(郵便局株式会社時代)と変遷してきた昭和24年6月15日法律第213号の題名は、「簡易郵便局法」に復帰する。この新しい簡易郵便局法では、日本郵便株式会社から受託した窓口業務を行う施設を「簡易郵便局」という。

関連記事

本埜の白鳥池(白鳥の郷)2013

毎年10月~3月まで白鳥が飛来する池が印西市(旧本埜村)にあります。数年ぶりに観てきましたが昔に比べだいぶ白鳥の数が増えていました!清水口調整池やニュータウン調整池とは桁違いでした。1000羽(印西市調べ)もいるそうです。
他県ナンバーも増え、ちょっとした観光スポットになりました。

[insert_meta key=”map”]

千葉県印西市中根1963

2013/01/05 たくさんの白鳥が飛来

例年になく寒い年明けになりましたが、今年もたくさんの白鳥が飛来しました。

去年と同じぐらいたくさんの白鳥がいました。

IMG_2270 IMG_2272 IMG_2273 IMG_2274 IMG_2280 IMG_2293 IMG_2294 IMG_2301 IMG_2316 IMG_2317

近隣小学生の「白鳥へのメッセージ」。竹で作られたあたたかい言葉に1月の寒さを忘れます。

 2011/01/19

朝九時に行きましたが気温3度・・。寒い! 遠くから見てもわかりませんが近づくと、

すべて白鳥でした!その数600羽。圧巻です。朝7時と夕方4時に餌付けをしているそうですのでその時間を狙うのもいいかも。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=jSx0DDlDHb8[/youtube]

水面は凍結していました。白鳥さん寒くないんでしょうか?

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=-VxEB2zjlpA[/youtube]

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=NQcOjjoo8Xo[/youtube]

案内看板には越冬するためシベリアからの飛行ルートや、白鳥の郷誕生秘話がつづられています。

DSCF6422DSCF6423

案内看板引用

平成4年11月14日、当時千葉県鳥獣保護議員をしていた出山光男さんは、家の前の農業廃水路工事のため田んぼの溜め水に6羽の白鳥が舞い降りたのを見つけ、弱い動植物を愛し自然を愛する心は人一倍強かった光男さんは、誰もが無理と思った餌付け一人で毎日同じ服装で、同じ時間の朝、昼、夕と三回にわけ、百二十日間にわたり餌を与え続けた結果、年々平数も増え、平成10年には125羽飛来数に達し、村内外からも多くの見学客の来るところとなり、今も本埜村(現印西市)唯一の名物として愛され親しまれている。

DSCF6427DSCF6428DSCF6432←子供たちのメッセージが書かれた柵。こういう演出っていいですね。

現地には簡易案内所と仮設トイレが設けられています。

DSCF6438DSCF6437

もともと水田でしたが水量安定のためポンプがフル稼働していました。ペット同伴はNG。

DSCF6433DSCF6414

交通機関がないため、車で行かれる方は下記の案内を参照ください。現地は非常に分かりにくい場所にあるのと、駐車場が無いため路上駐車になります。ご注意ください。

印西市ホームページ 「本埜白鳥」飛来状況(1/19現在)

1/19(水)現在で、1,000羽程の飛来が確認されております。写真は、飛来地となっている水田の白鳥を撮影したものです。撮影時刻は、夕方の3時40分です。白鳥飛来地の近くは、ほとんどが水田で、人家もまばらです。 お車でご来場の際は、下記を目標にお越し下さい。
本埜第二小学校  印西市笠神1745

現地では、「白鳥を守る会」の皆さんの指示に従い、マナーを守って、見学しましょう。

 

 

関連記事