第2回白井市の「街コン」 31日まで参加者募集 梨の軽食付き

梨の軽食付き白井の「街コン」 31日まで参加者募集

白井市特産の梨を紹介しながら独身男女に出会いの場を提供する街コン「オミパde白井~お見合いパーティー」が11月15日、同市の白井コミュニティセンターで開かれる。10月31日まで参加者を募集している。

 参加対象は20歳以上の男女で市内在住・在勤者を優先。定員は男女各20人程度、最大50人まで。当日は、ランチタイムに市内名店のメニュー、特産品の梨を使ったスイーツなどを提供。フリートーク、テーブルマジックなどのプログラムも用意している。

 午前11時から午後3時まで。参加費は男性3千円、女性千円。問い合わせ・申し込みは白井コミュニティセンター、電話047(491)1505。

 同街コンは昨年8月に続き2回目。前回は40人の参加で8組のカップルが成立した。白井コミュニティセンターの指定管理者による自主事業で、市と市商工会が後援している。

オミパde白井 開催ご案内
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千葉県、北総線沿線のメガソーラー事業者を募集…成田新幹線用地を活用

千葉県企業庁は10月3日、千葉ニュータウン内を東西に横断する北総鉄道北総線・京成電鉄成田空港線(成田スカイアクセス)沿いの旧鉄道用地を活用する、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の設置・運営事業者を募集すると発表した。

千葉県北西部に広がる千葉ニュータウンは造成時、通勤鉄道と高速鉄道を整備するための敷地が現在の新鎌ヶ谷~小室~千葉ニュータウン中央~印旛日本医大間に確保された。当初の計画では、本八幡~印旛日本医大間を結ぶ千葉県営鉄道北千葉線が通勤鉄道用地を使用。高速鉄道用地は現在の小室~千葉ニュータウン中央間を境に北総開発鉄道(現在の北総鉄道)が新鎌ヶ谷方の敷地を使用し、印旛日本医大方の敷地は東京~成田空港間を結ぶ成田新幹線が使用することになっていた。

しかし、成田新幹線は建設反対運動や国鉄の経営悪化の影響で中止。北千葉線も建設費の問題などから本八幡~新鎌ヶ谷~小室間の計画が中止された。小室~印旛日本医大間は住宅・都市整備公団が計画を引き継ぎ、現在は北総鉄道北総線に編入されている。この結果、新鎌ヶ谷駅から小室駅の少し先までは北総線の南側に通勤鉄道用地が、千葉ニュータウン中央駅の少し手前から印旛日本医大駅までは北総線の北側に高速鉄道用地が、それぞれ残された。

千葉県は、長らく空き地の状態になっていた旧鉄道用地をメガソーラーとして活用することを計画。今回は成田新幹線が建設されるはずだった高速鉄道用地に限定し、設置・運営事業者を企画提案方式により募集する。

募集要項によると、事業の実施場所は白井市武西から印西市若萩までの約10kmで、敷地面積は約17.6ha。全体の募集実施期間は10月3日から30日までで、現地説明会は10月9日、企画提案書の提出期間は10月24日から30日までとなる。千葉県は11月下旬に事業候補者を決め、2015年2月下旬以降に土地の賃貸借契約を締結する方針だ。

レスポンス

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「結いの丘まきのはら」牧の原北部大規模開発

印西牧の原駅北部に大規模な住宅開発の全容が発表されました。その名は「結いの丘 まきのはら」。
「WONDER GREEN PROJECT 結いの丘 まきのはら 」←WEBサイトも開設されました。大きく右スクロールする構成は斬新。

またこのエリアには印西市議のぐんじさんによると大きな医療センターも建設されるそうです。

さらなる広がりを見せる印西牧の原に今後も注目です!

印西牧の原駅(千葉)

UR 都市機構、いま考える”理想のまち”のアイデアを募集

UR 都市機構は、今年の秋の街びらきを予定している北総線印西牧の原駅(千葉県)北エリアのニュータウンプロジェクトの発表会を開催し、同エリアの愛称を「結いの丘 まきのはら」とすると発表した。

このプロジェクトは、印西牧の原駅の北側に総個数2000戸の住宅地を開発するもので、子育てや子供の安全、二酸化炭素の排出量を街全体で抑制する「低炭素まちづくり」などに重点をおき、現在開発や街づくりの企画を進めている。昨年秋に立ち上げた有識者会議「WONDER GREEN PROJECT まちづくりかいぎしつ」には千葉県企業庁、印西市、大学教授のほか積水ハウス、大和ハウス工業、パナソニック、ビクターエンターテインメントなど一般企業11社が参画し「住まい」「アクセス」「子育て」「食育」などについて理想の街のあり方を議論してきたという。

ニュータウンの中には大型ショッピングモール、小学校、保育園、広大な公園緑地などを整備するほか、新しい街に集まる見ず知らずの住民同士が円滑にコミュニティを形成できるようインフラ整備や様々な工夫をしていく。また、二酸化炭素の排出を抑える取り組みとしては街路における緑地整備、交通ネットワークの整備のほか、住宅を販売するハウスメーカーには二酸化炭素排出を50%以上削減させるという独自の建築基準を設けているという。

WONDER GREEN PROJECT では、秋の街びらきに向けて有識者によるワークショップを続けるほか、一般消費者からも「あなたの理想のまち」に関する意見やアイデアを募集している。優秀なアイデアには賞品がプレゼントされるほか、実際に「結いの丘 まきのはら」の街づくりに活かされるという。応募の詳細やプロジェクトの概要に関しては「結いの丘 まきのはら」のウェブサイトで公開している。

引用元: UR 都市機構「結いの丘 まきのはら」、いま考える”理想のまち”のアイデアを募集 – japan.internet.com.

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