千葉ニュータウンは北総盆地に作られたため平坦な土地が多いのが特徴です。
しかし印西市にも「山」が存在するのをご存知でしょうか。
その山とは牧の原公園にある「ひょうたん山」です。
このひょうたん山のルーツは滝野の開発時に出た工事残土を整形した丘でした。当初から千葉ニュータウンの計画に含まれていたのかは定かではありませんが、現在は標高41mの歴とした「山」として登録されています。
下から見上げると・・やばい・・やっぱ低い!山としては低すぎる!側面から見ると前方後円墳のようにコブが二つあります。
万全の装備(普段着ww)で登ってみましょう。登頂までの所要時間2分!!
山頂には制覇した者だけが拝める奇妙な方位針モニュメントがありました。さくらももこが描いたような微妙なタッチ。
ほかには何も無いので東西南北を眺めて下山することにします。
印西牧の原公園にはこの他にいろんな遊戯施設がありのんびりお散歩にお勧めです。
無料駐車場も完備されていますのでみなさんもお手軽登山いかがでしょうか。