白井市:印旛沼周辺一斉清掃のお知らせ

印旛沼周辺一斉清掃のお知らせ

その川も印旛沼に続いている
 印旛沼水質保全協議会は、毎年度印旛沼流域で一斉清掃を行っています。
 みなさんでごみ拾いをしながら、川や沼に流れこむ水の浄化について、考えてみませんか。

【日時】
 平成23年3月17日(木)午前10時30分から
 (受付は10時から)(小雨決行・順延なし)

【清掃場所】
 佐倉市「ふるさと広場」周辺

【集合場所】

 佐倉ふるさと広場 風車前
  地 図  

【集合場所へのアクセス】

 京成臼井駅から徒歩30分
 京成佐倉駅から徒歩40分
 または東関東自動車道佐倉ICから車で30分
  駐車場位置図

【申込み方法】

 下記申込み先きで、氏名・電話番号をご連絡ください。

申込み〆切】
 
平成23年3月10日(木)

その他】
 
清掃は1時間程度行い、午前11時30分頃に終了予定です。

【主催者】
 
印旛沼水質保全協議会
 ホームページ  http://www.insuikyo.jp/index.html  印旛沼水質保全協議会事務局(千葉県環境生活部水質保全課)
 電話番号 043-223-3818
 FAX番号 043-222-5991
 メールアドレス  suiho5@mz.pref.chiba.lg.jp

【問合せ先】

引用元: 白井市:印旛沼周辺一斉清掃のお知らせ.

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白井市:第9回 白井市環境フォーラム

-白井の気象変動と環境のお話し-

白井市環境フォーラムが文化会館中ホールで開催されます。

[フォーラムの開催内容]
平成23年2月26日(土)
12時30分から
○受付
13時00分
○開会
○あいさつ等

13時15分から14時15分
○基調講演
『白井の気象と温暖化問題-チャレンジ25』
東京管区気象台銚子地方気象台総務課 鈴木 淳課長

14時20分から15時40分
○事例発表
『清掃活動から地域環境へ』:白井市立第三小学校の児童のみなさん
『二酸化炭素の減らし方』 :白井市立南山中学校の生徒のみなさん
『ボランティアをされる側からする側へ』:白井市福祉作業所 所長 渡邉 恵さん
『子どもたちと田んぼの学校―農業体験と環境教育』
:NPO法人 しろい環境塾理事 森田 孝恵さん
『適正な廃棄物処理から生まれる新エネルギーについて』
:株式会社中嶋工業 取締役 三浦 義博さん

15時50分から16時50分
○パネルディスカッション
テーマ 『白井市民の温暖化対策の行動』
◇コーディネーター: 鈴木淳氏
◇パネリスト
市民代表 野菜のソムリエ……………………芦田 恵子氏
白井市工業団地協議会会員……………… (株)中嶋工業 取締役 三浦 義博氏
白井市環境フォーラム実行委員会委員長…・辻川 毅氏
白井市環境建設部長……………………… 吉田泰和氏

○しろい環境よいとこ百選について
経過報告と現在の状況報告

※講演及び事例発表、パネルディスカッションの時間は予定です

[パネル展示]
○場所 研修室2
○時間 10時00分から16時55分
《展示団体》
市立白井第一小学校、市立白井第三小学校、、市立清水口小学校、市立七次台小学校、市立池の上小学校、市立桜台小学校、市立桜台中学校、白井環境ネットワークの会、NPO法人しろい環境塾、NPO法人北総コラボレーション、白井の自然を考える会、白井社会ボランティアの会、EM白井野菜の会、アダプト530クラブ、NPO法人環境カウンセラー千葉県協議会、ストップ地球温暖化千葉県推進会議、千葉県地球温暖化防止活動推進員、NPO法人せっけんの街、白井こどもエコクラブ、北総里山クラブ、消費生活モニター、白井シニアライオンズクラブ、白井市福祉作業所、白井市

ご案内

開催日 午後1時から午後4時55分(パネル展示は午前10時から午後4時55分)
募集 200名
料金 入場無料

主催者

白井市環境フォーラム実行委員会

引用元: 白井市:第9回 白井市環境フォーラム.

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ホームステイ:ボランティア活動 白井の奥崎喜久さん

ホームステイ:日本の「お父さん」続けて32年--白井の奥崎喜久さん /千葉

 ◇20カ国・200人のベテラン

 留学生をホームステイさせるボランティア活動を30年以上続け、20カ国以上から200人を受け入れた人がいる。白井市南山2の団体役員、奥崎喜久さん(73)。日本の若者が海外渡航を避けて内向き志向になる中、留学生を我が子のようにかわいがり、「お父さん」と慕われる。「一緒に暮らすと日常の中にある文化や習慣の違いが発見できて面白い」と話している。

 オーストラリア人の高校生、アロン・スプライさん(17)が24日、県立白井高への約2カ月の留学を終え帰国した。奥崎さん宅に滞在した200人目の留学生だ。一緒に買い物をしたり、はしの使い方を学んだり。アロンさんは片言の日本語で「たくさんの日本文化を教えてもらいました」と感謝し、奥崎さんも「高校で友達もたくさんできたようで何よりです」と喜んだ。

 青森市出身の奥崎さんは、大学進学のため上京し、知り合った米国人から米国ではホームステイが盛んなことを教わった。旧通商産業省に就職し、ホームステイを受け入れる団体に登録。78年5月、インド人の女性を初めて受け入れた。ニューヨークの大学院で学ぶ優秀な学生だったが、インド人というだけで他の家庭に断られたという。「人種で差別するなんてひどい」と自ら名乗り出たという。

 翌年、友人らと白井市国際交流協会を設立。米、英、中、韓、マリ、エジプト、フィンランド、ポーランド、ペルー、タイとさまざまな国からの学生を受け入れた。1日だけの人もいれば1年間滞在した留学生も。無料で年間6~7人を泊めた。会話は日本語。食事は妻和江さん(65)が作る野菜炒めや焼き魚など日本のごく普通の家庭食。畳の上で布団に寝てもらうなど日本の習慣で暮らしてもらった。

 就職や結婚の知らせが来ることも多い。最初に世話したインド人の女性はネール大学の教授となり、奥崎さんは99年に客員教授として招かれ経済や教育の講義をした。奥崎さんは「日本人は部屋が狭いことを理由にホームステイさせないが、子ども部屋で一緒に生活させれば、子どもは自分を表現できるようになるし、自立心も芽生える。世界中にはいろんな国があることを日本の子どもに教えるためにも積極的に受け入れてほしい」と話している。【国井朋子】

引用元: ホームステイ:日本の「お父さん」続けて32年--白井の奥崎喜久さん /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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