3 印旛沼

印旛沼(いんばぬま)は、千葉県北西部、八千代市、佐倉市、成田市、印西市、印旛郡酒々井町、栄町にまたがる湖沼。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。北印旛沼と西印旛沼に分かれた珍しい形状で、これはもともとは「W字」の大きな湖を、戦後の開拓により埋め立てたための特異な形状です。
外周にはサイクリング道路が整備されており、休日にはさまざまな自転車でにぎわいます。

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区分 天然湖
湖面積 11.55 km2 (北沼6.26km2 西沼5.29km2)
貯水量 1,970万m3
周囲 26.4 km
水深 最大2.5m、平均1.7m 
管理水位 かんがい期  Y.P.2.5m
非かんがい期 Y.P.2.3m
滞留時間 約22日
流域面積 541.1 km2 (図側による)
流域人口 75.8万人
下水道普及率 79.2%


印旛沼観光ポータルサイト

印旛沼WIKI
いんばぬま情報広場

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