西白井駅

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西白井駅は、文字通り千葉県白井市の西部にある北総鉄道の駅です。千葉ニュータウンの最初の駅で、清水口・大山口・けやき台など住宅街が駅の周りに広がります。

所在地 千葉県白井市根1059-2
所属事業者 北総鉄道
所属路線 北総線
キロ程 15.8km(京成高砂起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員-統計年度 12,266人/日-2006年度-
開業年月日 1979年(昭和54年)3月9日

駅周辺

1979年、千葉ニュータウンで最初に入居が開始されたエリアです。周辺は駅開業に併せて街びらきが行われました。清水口・大山口などニュータウン初期のマンションが広がります。

2010年7月より京成電鉄が運行する京成成田空港線(成田スカイアクセス)との共用区間となり、京成の駅としても取り扱われる予定です。ただし、当駅には京成電鉄が運行する空港アクセス列車(一般特急)は停車しません。

駅に併設して車両留置線が確認できますが、これは2000年(平成12年)に印旛車両基地が出来るまで車庫として使われていたものです。

この留置線および車庫は、架線やほとんどのレールが撤去されています。

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