日本農業賞大賞に印西市の㈱ハルディンが受賞

日本農業賞大賞 (株)ハルディン (千葉県印西市)、 JAいわて中央りんご部会(岩手県紫波町) (01月28日)

 JA全中は27日、第41回日本農業賞(全中、JA都道府県中央会、NHK主催)受賞者を発表した。大賞は個別経営の部で千葉県印西市の(株)ハルディン、金沢市の小林正治さん・査代子さん、愛知県愛西市の杉村義仁さんが受賞。集団組織の部で岩手県紫波町のJAいわて中央りんご部会、佐賀県小城市のJAさが佐城きゅうり部会、長崎県壱岐市の壱岐市農業協同組合アスパラガス部会が受賞した。

引用元: 日本農業新聞 e農ネット – 日本農業賞大賞 (株)ハルディン (千葉県印西市)、 JAいわて中央りんご部会(岩手県紫波町).

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成田高速鉄道アクセス:補助金4億3000万円返還へ

成田高速鉄道アクセス:補助金4億3000万円返還へ 事務手続きに不備 /千葉

 10年7月に開業した成田スカイアクセス線の一部区間を保有管理する第三セクター「成田高速鉄道アクセス」(本社・船橋市、澤田諄(じゅん)社長)は27日、国や地方自治体から受けた約4億3000万円の補助金を、年度をまたいで繰り越す際に事務手続きに不備があったとして、近く返還すると発表した。

同社によると、印旛日本医大駅から成田空港駅間(19・1キロ)のレール敷設や高架橋工事(総工費1043億円、06年2月着工、10年3月完成)に関する09年度分の工事の際、工費の半分に当たる63億5000万円の補助金を国や県、沿線自治体から受けたが、工事の発注会社の委託料が予定より安く済んだり、未執行の工事が出るなどして、年度末に約4億3000万円の余剰金が発生。このため、翌年度の工事費用へ繰り越した。

ところが、補助金適正化法で、補助金を工期内に執行できない場合は、国土交通省などに報告義務があるにもかかわらず、同社は、最終的な工事が終了する10年度末に精算すれば良いと考え、09年度末の報告を怠ったという。国交省は昨年6月、手続きの不備を指摘、1月20日に独立行政法人鉄道運輸機構を通じ、各自治体に返還通知を出したという。

澤田社長は「鉄道施設の引き渡しの繁忙期にあったことと、報告しなければならないことを知らなかった認識不足」と説明。同社は、澤田社長ら役員3人が2月から3カ月報酬の1割を自主返納する。【

引用元: 成田高速鉄道アクセス:補助金4億3000万円返還へ 事務手続きに不備 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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1.6メートルの煎餅でギネス初認定=千葉・印西

千葉県印西市民が作った直径1.6メートルの煎餅が初めてギネス世界記録に認定され、山崎山洋市長に24日、報告された。9月ごろ発行のギネスブックに掲載されるという
 昨年10月に行われた1市2村合併記念イベントの目玉として市観光協会などでつくる実行委員会(山口道博委員長)が企画。ギネス認定はされていないものの、これまでの最大は山梨県大月市で作られた直径1.3メートルとされており、委員会は「ギネス確実」とされた同1.5メートル以上を目指した。

 ところがイベント当日には3センチ届かず失敗。11月に再挑戦し、米15キロを使い直径1.8メートルの生地から焼き上げた。その場で市民らに振る舞われたが、映像などを基に昨年末、ギネス申請していた。

 印西市は江戸時代、新勝寺(同県成田市)参拝者が通る街道筋にあり、土産物として煎餅作りが盛んだった。ただ現在は煎餅で有名な地域ではなく、早くも「草加煎餅」で知られる埼玉県草加市のブロガーらから「見てろ!」などの声が上がっているという。

引用元: asahi.com(朝日新聞社):1.6メートルの煎餅でギネス初認定=千葉・印西、草加から早くも挑戦の声 – 社会.

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