竹中工務店夏季の節電、印西の研究所は44%減

竹中工務店、夏季の節電実績-オフィス27%減・研究所は44%減

 竹中工務店は24日、節電対策で7月1日―9月9日の夏季期間における使用最大電力量(ピーク電力)を東京本店(東京都江東区)で前夏比27%減の840キロワット、竹中技術研究所(千葉県印西市)で同44%減の918キロワットに削減したと発表した。政府が目標に掲げた節電目標15%を大幅に上回った。
照明やエレベーターの間引き運転、空調温度設定の変更に加え、技術研究所では大型実験機器・施設の運用を工夫した。

引用元: 竹中工務店、夏季の節電実績-オフィス27%減・研究所は44%減 :日刊工業新聞.

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地元アスリートが授業 印西の2小学校

地元アスリートが授業 体育教諭の指導サポート 印西の2小学校


 印西市の市立小学校2校で本年度から、体育の授業に地元・順天堂大学の学生や卒業生らトップアスリートが加わり、教諭の指導を補助する文部科学省の「スポーツコミュニティ形成促進事業」が継続的に実施されている。

千葉県内で現在、同事業の小学校体育活動コーディネーターの派遣を受けているのは、本埜第一小学校と隣の本埜第二小の2校。体育専門の教諭がいない小学校授業に、地域アスリートを活用することで児童の体力向上を図るのが主な目的という。

このうち本埜第一小学校(片野信一校長、児童59人)では、事業委託されたNPO法人クレンサ・スポーツ・アカデミー(冨山直樹理事長)が2学期から学校側の要望に合わせ、順大生やOBらを専門指導員として派遣。これまでの授業で、マットや鉄棒といった器械運動、陸上などの指導の支援を行った。

女子児童は「いろんな体操や、速く走るコツを教えてもらえてよかった」「ハードルで見本を見せてもらい、私もああいう風になりたいと思った」と笑顔を見せた。

引用元: 地元アスリートが授業 体育教諭の指導サポート 印西の2小学校 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ.

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団地植え込み、1カ所で線量再上昇 白井市が除染要請

東日本大震災:団地植え込み、1カ所で線量再上昇 白井市が除染要請 /千葉

 白井市桜台2の団地の植え込みで毎時最大2・74マイクロシーベルトの高い空間放射線量を検出した問題で、市環境課は24日、3回目の計測をしたが、3カ所のうち1カ所の線量が同2・78マイクロシーベルトに再び上昇した。市は、団地の管理組合に再度の除染を要請した。

19日の最初の計測で2・74マイクロシーベルトだった場所は0・89マイクロシーベルトに下がった。しかし、19日に2・63マイクロシーベルトで20日に2・14マイクロシーベルトに下がった場所が、2・78マイクロシーベルトにはね上がった。組合は21日に落ち葉を取って表土を削ったが、市の担当者は「22日の雨が影響した可能性がある」としている。

同市の伊沢史夫市長は「線量が高い私有地は他にもあるかもしれない。簡易測定器を持つ市民も多いので、通報があれば実態把握に努めたい」と話している。

引用元: 東日本大震災:団地植え込み、1カ所で線量再上昇 白井市が除染要請 /千葉 – 毎日jp(毎日新聞).

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